ガテン系ドワーフ女子ソレロ。その過去は割と単純。
生まれも育ちもラフォールのカルヴァナ山脈ふもとにある鉱山村です。
鉱石掘り一族に生まれた一人っ子。
幼い時に両親が流行病で死んでしまったため、祖父と二人暮しをしていました。
ソレロはある程度成長すると、一族の鉱山で親戚たちと一緒に鉱石を掘って生活していたのですが、カルヴァナ山脈にモンスターが出現するようになり、ついにソレロ一族の鉱山にもやってくるようになってしまいました。
魔物なんぞに大切な鉱山をくれてやるわけにはいかん!と血気盛んなソレロは単身特攻。華麗に返り討ち。
親戚たちに助けられ、なんとか命は無事でしたが結局鉱山は閉鎖。己の未熟さをかみ締めるのでした。
しばらくして祖父も他界してしまいます。
1人暮らしになったソレロの所に、ある日友人がやってきて王立ギルドのチラシを見せました。
それがギルド参加のきっかけになります。
ソレロのギルド参加の目的は鉱山のモンスターを退けるための力強い仲間探し。あと自身もそれ程の力を身につけること。
ギルドからの課題のない時は、他所の鉱山に掘りにいってます。
どうでもいいですが、ソレロのヒゲスキーは祖父が立派なヒゲだったとこから来てるのもあります。ジジコン・・・?
アルハーと同じくちびっ子時の姿をもうそうしてみる。
というかこれ等身低くしてイメチェンしただけzy(二度目)
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